• HOME
  • MUSIC
  • なぜモーツァルトの音楽は睡眠によい影響を与えるのか?

なぜモーツァルトの音楽は睡眠によい影響を与えるのか?

古びたピアノと花

モーツァルトは18世紀に活躍したオーストリアの作曲家です。

彼が生涯に残した曲は、未完成のものを含めると900曲以上。
モーツァルトは35年間の人生の中で、後世に語り継がれる名曲を多数発表していますが、
彼のさまざまな楽曲は睡眠にとてもよい影響をもたらすといわれています。

なぜモーツァルトの音楽は睡眠によい影響を与えるのでしょうか。
今回は、モーツァルトの音楽が与える睡眠への影響について解説していきます。

なぜモーツァルトの音楽は睡眠によい影響を与えるのか?

ピアノ

モーツァルトの音楽は、聞くだけでリラックス効果が高まり、
眠りにつきやすくなる「ヒーリング・ミュージック」の効果があるといわれています。

ヒーリング・ミュージックは周波数が高いという特徴があり、聴くと副交感神経が活発化してリラックス効果が上がります。周波数が高い楽曲には「1/fゆらぎ」という、人に癒しを与える音波が含まれており、この1/fゆらぎがヒーリング・ミュージックの効果の元になっているのです。

モーツァルトの楽曲は全体的に周波数が高いという研究結果が出ています。
「モーツァルト研究の第一人者」と呼ばれている埼玉医科大学教授の和合治久先生によると、モーツァルトの楽曲は周波数が4000Hz前後を記録するものが多いそう。この4000Hzという周波数は、副交感神経が刺激される周波数なのだそうです。

モーツァルトの曲を周波数分析かけますと、4000HZ前後に周波数分布がある曲がいっぱいあって、日本でいうと江戸時代中期、260年も前に人間がもっとも聴きやすい音を上手く使っているんですね。それが現代社会人にとって、ものすごく健康の維持・増進にとても役に立っているということです。
https://www.tfm.co.jp/hv/index.php?itemid=110599&catid=471 HEALING VENUS

モーツァルトの楽曲を聴くと眠りの効果が高まることは、
医学の専門家も実証付けており、睡眠の専門医が選んだモーツァルトのベストアルバムなども発売されています。

モーツァルトの楽曲は睡眠によい影響を与えるだけでなく、さまざまな健康効果があるといわれており、モーツァルトの楽曲を利用した音楽療法「モーツァルト療法」という分野も存在しています。モーツァルトは医学的に見ても、睡眠と健康によい影響をもたらす音楽であると認識されているのです。

モーツァルトのおすすめ楽曲3選

ここからは、学生時代のテスト勉強時にいつもモーツァルトを聴いていた筆者が、
モーツァルトの数ある作品の中から特におすすめしたい楽曲を3つに絞って紹介します。

交響曲 第25番 ト短調 K.183 第1楽章

モーツァルトの楽曲の中でもっとも有名なものの1つ。
1984年に公開されたモーツァルトの伝記映画「アマデウス」の冒頭にも使われています。

モーツァルトを聴いたことのない方に、まず始めに聴いていただきたいおすすめの1曲。

トルコ行進曲

テレビ番組やCMで使われる機会が多数ある楽曲なので、耳にしたことがある方も多いはず。
演奏時間が短いので、クラシックは長い!と抵抗のある方も聴きやすい1曲です。リズミカルなピアノの旋律がたまらない、魅力的な作品。

ヴァイオリン協奏曲 第5番「トルコ風」:第3楽章

この楽曲を作曲したとき、モーツァルトはわずか19歳でした。

5歳からすでに作曲を始めていたモーツァルトの天才的な才能を耳で感じ取れる1曲。

穏やかな旋律から次第に激しい曲調に変わっていき、再び穏やかに終わっていく。
筆者がもっとも好きなモーツァルトの楽曲です。

まとめ

モーツァルトの石膏像

モーツァルトの音楽は代表的なヒーリング・ミュージックであり、睡眠時に取り入れることで高い眠りの効果が期待できます。

モーツァルトの楽曲は、クラシック音楽の中でも特に聴きやすいのでおすすめです。
夜に寝付きが悪くて困っている方は、モーツァルトの楽曲を睡眠時に是非取り入れてみてくださいね。

NightRoutineでは夜に関してのさまざまな情報を皆様に発信しています。他の記事も是非ご覧ください!

ピックアップ記事

関連記事一覧

Night Routineは、夜の生活の中で皆様に少しでも幸福を感じていただけるような「明るい夜」を提供するサイトを目指しています。
ABOUT

最新の記事